先週から降り続いた九州北部豪雨から1週間ですね。
先週の今日は上司と飲みながらテレビを見ていましたが、にわかには信じられず。次の日、また次の日と日が過ぎるにつれ、徐々に実感が湧いてきました。
去年の夏も熊本のことを想いましたが、今年の夏も九州の災害のことを想いながら書くことになるのが本当に胸が痛いです。
東京ではこれから子供たちが夏休み。でも九州で被災した人たちにとって夏休みは日常を取り戻すための時間。
もしかしたら、被災した場所に帰省することを楽しみにしていた人も居るかもしれません。
日本の夏、それぞれの夏。
いつから日本の夏の風物詩は自然災害と猛暑になったんでしょうか・・・と思います。
今はただ、一日も早く福岡・大分の皆さんに日常が戻ってくることを祈ります。
まきのよしき
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