熱気球ホンダグランプリ佐久大会3日目。昨日の朝と違い霜は降りていませんが、地上でも風を感じました。
この風がパイロットにとって神風になる場合とそうならない場合があり、まさに熱気球は風が勝負の分かれ目になります。
今日は雄大さんの両親である藤田昌彦&さと子さんの《バルカンチーム》を応援しました。目の前で膨らんでいく熱気球。バーナーと送風機の音を聞くと心がワクワクします。そして手をふりながらの離陸…熱気球は静かな競技なので地上からの私たちの声援がパイロットにちゃんと届いています。
この日の《バルカンチーム》は風に恵まれず順位を落としてしまいましたが、着陸後はいつもの素晴らしい笑顔でした。これからも熱気球の楽しさを教えていただきたいと思います。
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