どこかで見たことのあるキャッチコピーですが、週末は田舎暮らしがピッタリです。
金曜日の夜、にぎやかな東京を離れ、日付が変わる頃には信州・佐久にある我が家《くるみ》に到着します。
周囲に明るいところが少ないため星空が見事で、湿度の少ない気持ちの良い風がいつも変わらず迎えてくれます。《くるみ》は標高700㍍程のところにあり、わかりやすく例えるとちょうど高尾山の山頂にいる感じです。
朝は6時頃から畑に向かい作業開始。夏はトマトやきゅうり・ピーマンなどの野菜から、ブルーベリーやラズベリーなどの小さなデザートまで、新鮮な野菜たちがすぐに食卓にあがります。
地元の農家のみなさんも同じように早朝から農作業をしていますが、朝夕の涼しい3~4時間だけ作業をして、日中はのんびり休んでいます。しかも、日照時間が長いので夜7時を過ぎてもかなり明るいのです。ですから、私たちのように週末に自然を楽しむ者には遅くまで作業が出来るので助かります。そして、そのまま温泉に向かい1日の疲れをとるのも楽しみのひとつなのです。もちろん、その後のビールの乾杯と野菜たっぷりの夕食は最高の幸せタイムです。
そしてもうひとつ…日中の暑い時間は素敵なジェラード店や車山高原に行ったり、地元の方との話をしたりなど東京にはない時間を過ごしています。ここは、時間だけではなく、携帯電話やメールも気にせず、目の前の自然と向かい合う…自分をリセット出来る場所なのです。
きっと今週末も信州・佐久を満喫しているハズです!!《日焼けの田舎っぺ大将》

2015/ 7/19 12:05

2015/ 7/19 12:05

2015/ 7/20  7:39

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