3月のオフを利用して熊本県に行ってきました。あの大地震から約1年が経ち、みなさんの生活も落ち着きをみせていました。それでも、街の中には屋根にブルーシートが張られている家や解体工事中の家が残されていました。そして、まだ復興に時間がかかりそうなのが《熊本城》です。熊本市民のみなさんの中には、まだ崩れた熊本城を見ることが出来ない人がいるとのことでした。みなさんにとって熊本城は大きくて強いシンボルだったのです。「昔、戦(いくさ)で城が焼かれると城下の庶民までも切腹をした。」と熊本の高校生が話してくれました。熊本の復興は《熊本城》の修復が大切だと、あつまれ愉快な音楽仲間たちは《熊本城・復興城主》として寄付をしてきました。
まだ修復には時間&お金がかかりそうですが、みんなで支え合うことで、熊本のみなさんの笑顔&元気に繋がることを願っております。

《くまモンと一緒に頑張るばい!!》

2017/ 2/27 15:30